Rubber band GUN Maker MOSRINI
by HAKUDOH
北海道は旭川にゴム銃の工房を構えています。
ブランド名「MOSRINI」ということで、今後お見知りおきください。
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トリガから作り始める
以前から挑戦してみたかったのが,上下前後に調整可能なトリガ。
これまでも何度か挑戦しているが,イマイチ,スマートに決まって居なかった。

お手本としては,下の写真のような感じ。

http://www.matchguns.com/downloads/foto/P12-2.jpg

丸棒を咥えて六角ビスで締め上げて固定する。

このような調整可能なトリガにするメリットは・・・・
純粋に「作って面白い」だけ。

個人用に,いくらでも作り直せるゴム銃では,調整可能にするよりも10種類くらい作っていい奴を選ぶほうがよほど手っ取り早いですからね。

ま,そんな「作る喜び」を満足させてくれたのが今回のトリガ。







もっと細かい細工をしたい気持ちもあるけれど,これ以上手を入れると,かえって細工の汚さの方が目立ちそうなので,シンプルにとどめてみました。
| - | 17:57 | comments(0) | - |
とりあえず,設計終わり
あれこれ図面上で試行錯誤した結果,出来たのがこの図面。




今回はホールドフックの戻しにバネを使ってみようと思います。
輪ゴムの掛け方はアッパーローディングにしてみます。

ジオメトリ的には広瀬氏のTommy0501ストライカーを意識したものです。
| - | 17:03 | comments(0) | - |
Inkscape でゴム銃設計6  回転軸を作図する
機関部を設計するために,回転軸を作図する(ってほどたいそうなものではないが)

まず,円を描き,高さと幅を2mmに設定する。
次にその近くに適当な長さの縦線を描く。
このときも,最初のノードをクリックした後,ctrlを押しながら次をダブルクリックすると正確に垂直線が描ける。



交差する横線は,同じ長さにするためにまず,縦線をコピーアンドペースト。
それを90度回転させることで正確な作図が出来る。

部品がそろったら,これを正確に揃える。
使うのは「オブジェクト」メニューの「整列と配置」。




出来上がったのが



で,これを忘れずにグループ化しておく。
そうしないと,このパーツを移動したりするときに縦棒だけを運んでしまってアチャーとか叫んでしまうことになる。


| - | 15:41 | comments(0) | - |
Inkscape でゴム銃設計5 参考写真を不可視にしてグリップに色をつける
トレースが完成したら参考写真を不可視にします。
そのためには,左下のレイヤーメニューを写真のレイヤであるレイヤー1にしてから「目」のアイコンをクリックします。



すると,目が閉じた状態になり,写真のレイヤが見えなくなりました。


メニューの「オブジェクト」から「フィル/ストローク」をクリックして図形の線と色を変更します。
まず線の色を黄緑から黒に戻します。線の色は下に並んでいる色をストロークのところにドラグアンドドロップします。線の太さは右に現れたパレットのストロークのスタイルタブをクリックして「幅」を1.000pxにしました。
塗りつぶしの色は「フィル」のタブをクリックして好きな色を作ります。下に並んでいる色をクリックしてもよいです。
大事なことは塗りつぶすときに,透明な感じにしてやりたいことです。
「不透明度」を下げると,塗りつぶしだけでなく,輪郭線まで透き通ってしまいますので,RGBと並んでいる下のAのスライダを下げてやります。
これで輪郭線ははっきりした黒のまま,塗りつぶしだけ下の色が透けて見えるようになります。




これでグリップのレイヤでやることは終わったので,また錠前アイコンをクリックして,グリップのレイヤを変更できないようにします。
次に銃身を作図するので,また新しいレイヤーを作ります。
作った後が下の写真です。

ロックされて見えない写真の「レイヤー1」が薄い文字で表示されています。
ロックされていて,表示されているグリップのレイヤは濃い色で巣が,カッコが突いています。
ロックされておらず,表示されていて,なおかる現在編集できる状態の「銃身」レイヤの先頭には点が打たれています。

| - | 17:37 | comments(0) | - |
Inkscape でゴム銃設計4 トレースした線の調整
ベジェ曲線での描画は,なれないと難しい。
しかし,後から直すのも簡単なのがよいところ。
特にInkscapeはベジェ曲線のいじりやすさが特筆モノ。
適当に書いてから後でじっくり直せばよい。

まずは,直したい線のどこかをクリックし,その中から直したいノードをクリックする。
すると,ノード(四角い印)の両側に線が延びて両端に小さな丸印がつく。




まず,この四角印のノードを正しい場所にズリズリッと移動する。



後は,その両側の丸印(ハンドルと呼ぶ)をいじるとカーブの具合が変わるので,ちょうどいいところに調整する。



で,グリップのトレースの出来上がり。

同様にトリガをトレースしたら,写真を使った作業は終わりになる。


| - | 19:28 | comments(0) | - |
Inkscape でゴム銃設計3 グリップをトレースする
グリップをトレースするには ベジェ曲線ツールを使う。
右端のロットリングペンみたいなアイコン。
直線で結ぶところはその直線の始まりごとにクリックする。
クリックするごとにそこが頂点になる。
クリックした場所を「ノード」と呼ぶそうだ。



曲線を描くときはカーブの頂点あたりでクリックしながらズリッとやる。
今回は見やすいようにあえてずらした場所に線を引いた。



で,引き終わったら見やすいように太くして色を変えてみた。



結果がこれ。



ずれているところの修正は次回。
| - | 17:48 | comments(0) | - |
Inkscape でゴム銃設計2 新しいレイヤを開く
グリップの形をトレースするために新しいレイヤを作ります。
このレイヤが使えるのと使えないのとでは,設計のストレスが大きく違います。
CADソフトでも,このレイヤを使いこなすと楽に設計ができますね。

レイヤというのは,図面を層状に重ねるもので,他の層(レイヤ)に影響を与えることなく,特定のレイヤだけを存分に弄り回すことができるようになります。
おまけに,レイヤごとに表示したり非表示にしたりできるので,下絵となる写真を後々隠すのにもとても都合がよいのです。

ということで,まず,この写真のレイヤをロックします。そのために左下の「レイヤ1」と書かれた左の錠前アイコン(開いた状態)をクリックします。



すると,錠前のマークが閉じます



次に,上部の「レイヤー」タブを開いて「新規レイヤー」をクリックします。



新しいレイヤーを開くダイアログが出るので,レイヤの名前をつけます。



今回は,グリップのためのレイヤなので「グリップ」と入力してやると,下のレイヤー名のところに「グリップ」と表示され,鍵のマークが開いた状態になります。



これから,グリップという名前のレイヤーに,線でトレースしていくことになります。
| - | 15:11 | comments(0) | - |