Rubber band GUNS  シュレディンガーの猫

Rubber band GUN Maker
シュレディンガーの猫
by HAKUDOH
ロシアのモスクワで創業し,北海道は旭川・稚内・士別と移転しながらゴム銃の工房を構えています。
ブランド名「MOSRINI」改め「シュレディンガーの猫」ということで、今後お見知りおきください。

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2008.12.04 Thursday

RFR-013制作の始まり始まり

まずは、ボディの切り抜き。
部品図を印刷し、ペーパーボンドで2mm真鍮板に張る。



主にバンドソーで切り、急に曲がるところはドリルの穴を連ねて切り折る。

仮止め用の穴を開けて2枚重ねてビス止めし、残りの穴を開けたり整形したりする。



ビス穴は3mm、軸穴は使う2mm真鍮釘のネジ切り用下穴に合わせ、1.6mmとする。軸穴のバカ穴側はあとで2mmに広げる。


今回最後まで悩んだのがトリガー受け部。
トリガを前後に動かせるというのがひとつのこだわりになっている。
性能にはほとんど影響ないと思われるが、競技用の雰囲気を高めるギミックとして、制作の面白さとなっている。

00:04 | 製作過程 | comments(4) | - | - | - |

コメント

図面を拝見して、何でこんなにたくさん穴をあけるのかなあ? と思っていましたが、金属では木のようにボンドで接着するより、ビスで接合していくのですね。それと、ギミック(仕掛け)の機構が複雑でビス穴が多くなるのですね。それにしても競技用エアーピストル感覚のデザインはとても素敵なゴム銃です。今回はどのような素材のグリップになるのか、楽しみにしています。
2008/12/04 1:35 AM by エスコペタ
木材での接着剤使用は信頼に値しますが、金属を接着剤でくっつけるのは気持ちが悪いです。
ビス穴は、取り回しにシビアなところだけ、図面に描いてあって、実はまだまだ必要になります。
2008/12/05 4:39 AM by はくどを
同じ金属であっても、はくどさんの銃作りはとても精密ですね。
僕も一応図面は描きますが、一たび製作が始まると
“目分量”や“目検討”を駆使しています(笑)

惚れ惚れするようなグリップの彫り込み(?)といい、
美しいMOSRINI製ゴム銃、ぜひ見たい、あわよくば撃ちたいです(^^ゞ
2008/12/06 12:35 AM by ZumA2
私も、「制作時の加工誤差をどこで吸収させるかを考慮するのも設計の醍醐味」というポリシーを貫き、1mmや2mm穴位置がずれても大丈夫な設計図を心がけています。
つい最近まで、設計図なしで作っていたのですが、シアが収まらなくて、2mm厚の真鍮板を曲げて造ったシアに1.4mmの穴を開けて1.2mmのシャフトを通すなどという情けない構造を避けるために、図面を引くようになりました。

なお、私の作品は、古いものではありますが、2丁ほど理事長に預かっていただいておりますので、機会があれば見ていただけるかも知れません。
2008/12/06 2:29 PM by はくどを

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