2010.01.09 Saturday
Inkscape でゴム銃設計2 新しいレイヤを開く
グリップの形をトレースするために新しいレイヤを作ります。
このレイヤが使えるのと使えないのとでは,設計のストレスが大きく違います。
CADソフトでも,このレイヤを使いこなすと楽に設計ができますね。
レイヤというのは,図面を層状に重ねるもので,他の層(レイヤ)に影響を与えることなく,特定のレイヤだけを存分に弄り回すことができるようになります。
おまけに,レイヤごとに表示したり非表示にしたりできるので,下絵となる写真を後々隠すのにもとても都合がよいのです。
ということで,まず,この写真のレイヤをロックします。そのために左下の「レイヤ1」と書かれた左の錠前アイコン(開いた状態)をクリックします。
すると,錠前のマークが閉じます
次に,上部の「レイヤー」タブを開いて「新規レイヤー」をクリックします。
新しいレイヤーを開くダイアログが出るので,レイヤの名前をつけます。
今回は,グリップのためのレイヤなので「グリップ」と入力してやると,下のレイヤー名のところに「グリップ」と表示され,鍵のマークが開いた状態になります。
これから,グリップという名前のレイヤーに,線でトレースしていくことになります。
このレイヤが使えるのと使えないのとでは,設計のストレスが大きく違います。
CADソフトでも,このレイヤを使いこなすと楽に設計ができますね。
レイヤというのは,図面を層状に重ねるもので,他の層(レイヤ)に影響を与えることなく,特定のレイヤだけを存分に弄り回すことができるようになります。
おまけに,レイヤごとに表示したり非表示にしたりできるので,下絵となる写真を後々隠すのにもとても都合がよいのです。
ということで,まず,この写真のレイヤをロックします。そのために左下の「レイヤ1」と書かれた左の錠前アイコン(開いた状態)をクリックします。
すると,錠前のマークが閉じます
次に,上部の「レイヤー」タブを開いて「新規レイヤー」をクリックします。
新しいレイヤーを開くダイアログが出るので,レイヤの名前をつけます。
今回は,グリップのためのレイヤなので「グリップ」と入力してやると,下のレイヤー名のところに「グリップ」と表示され,鍵のマークが開いた状態になります。
これから,グリップという名前のレイヤーに,線でトレースしていくことになります。