Rubber band GUNS  シュレディンガーの猫

Rubber band GUN Maker
シュレディンガーの猫
by HAKUDOH
ロシアのモスクワで創業し,北海道は旭川・稚内・士別と移転しながらゴム銃の工房を構えています。
ブランド名「MOSRINI」改め「シュレディンガーの猫」ということで、今後お見知りおきください。

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2010.02.07 Sunday

トリガから作り始める

以前から挑戦してみたかったのが,上下前後に調整可能なトリガ。
これまでも何度か挑戦しているが,イマイチ,スマートに決まって居なかった。

お手本としては,下の写真のような感じ。

http://www.matchguns.com/downloads/foto/P12-2.jpg

丸棒を咥えて六角ビスで締め上げて固定する。

このような調整可能なトリガにするメリットは・・・・
純粋に「作って面白い」だけ。

個人用に,いくらでも作り直せるゴム銃では,調整可能にするよりも10種類くらい作っていい奴を選ぶほうがよほど手っ取り早いですからね。

ま,そんな「作る喜び」を満足させてくれたのが今回のトリガ。







もっと細かい細工をしたい気持ちもあるけれど,これ以上手を入れると,かえって細工の汚さの方が目立ちそうなので,シンプルにとどめてみました。

17:57 | - | comments(3) | - | - | - |

コメント

はじめまして。
中2のたむちんといいます。

すごいですね。グリップの曲線とかとてもきれいですね。
僕は糸のこ盤とか卓上ボール版とかの電動工具を持っていないのでカッターやのこぎりでゴム銃を作ってます。
なので金属の加工とかもしたことないです。本当にうらやましいです。
2010/02/10 6:56 PM by たむちん
糸鋸盤は私も持ってないんですよ。
グリップに関して言えば,普通ののこぎりと手で使う糸鋸があれば,私くらいのものは十分に作れると思います。あ,紙やすりも必要ですね。

しかし,金属に垂直に穴を開けるのは,やはりボール盤があるととても便利です。ホームセンターで7000円くらいのものですが,中学生なら技術科の先生にお願いして使わせてもらうのもありですね。
でも,金属を銃身に使うだけなら,「金のこぎり」(数百円)と「ヤスリ」(数種類セットで数百円)で十分可能です。


あと,他のゴム銃作家さんがあまり使わない道具に「タップ」と「バイス」があります。
「タップ」はドリルで開けた穴に,ビスをねじ込むための溝を掘るものです。
「バイト」は金属の棒(私の場合は真鍮製の釘)にビスと同じように溝を彫る道具です。

しかし,ゴム銃を作るときに「この道具がないから思った銃をつくれない」と考えるよりも,今,ある材料と道具でどんな作品が作れるかを工夫することが面白いのだと思います。

たむりんさんがすてきな作品を発表されるのを楽しみにしていますよ。
2010/02/11 2:19 AM by はくどを
とても丁寧なアドバイスありがとうございます。
早速、前から欲しかったので金のこぎりを買ってみようと思います。
2010/02/11 2:00 PM by たむちん

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